バリの物価は毎年20%以上インフレ!

インドネシアは97年のアジア通貨危機後、一向に回復の兆しを見せていない。官民合わせて約1,400億ドル(約18兆9千億円)の対外債務は償還のめどが立たず、日本を含む主要債権国に繰り延べの依頼をするにとどまらず、債務削除を求めている。

その間、IMF、日本等からの資金援助を受け、IMFからの強い指導の元、再建に向かっています。そしてIMFの指導により、ガソリンを始め、公共料金の値段を段階的に上げた結果、すべての物価が毎年20%以上のインフレを起こし、人々の生活に重くのしかかっています。
庶民の物価


ガソリン
ガソリン1g、700RP(約9円)98年→現在1550RP(約20円)
近々1g2000RP(約27円)になりそうです

ベモ(庶民の足、バス)
VILLA−IKSからウブドまで昨年500RP→現在1000RP


お米
1s昨年2500RP→現在4000RP

タバコ
ガラム(昨年)4000RP→現在4500RP
アルダ(昨年)3500RP→現在4500RP


ナシゴレン(焼メシ)
昨年4000RP→現在5000RP

ミーゴレン(焼ソバ)
昨年4000RP→現在5000RP


チャプチャイ(野菜炒め)
昨年2500RP→現在4000RP

バビゴレン(豚の唐揚げ、野菜炒め)
昨年4000RP→現在5000RP

この他の物価もほとんどが昨年(2001年)より20%以上の値上がりを見せています。勿論観光客用の料金も(レストラン、エステ、ホテル、観光等)も追随して上がっています。
(例えば)
バリ舞踏の鑑賞チケット Rp25,000(3ヶ月前)→Rp50,000(現在)
インドネシア出国税   Rp75,000(3ヶ月前)→Rp100,000(現在)


バリ(インドネシア)では失業率が大変高く、安い給料でもいくらでも人手がある為、給与はあまり上がっておりません。
平均的な庶民の1ヶ月の給料は30万RP(4,000円)〜50万RP(6,650円)で、物価の割りには安すぎて、食べるだけで精一杯の状態です。


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